2010年6月22日火曜日

香港の帝王


この度、people誌に香港の帝王というタイトルで、表紙を飾ったこの男性。

名は「チャン ミッ チャン氏」(64歳) 不動産業をはじめ、通信事業、レストラン事業など、幅広く手がける実業家だ。ミッチャン氏の総資産はアジア一、世界でも、20位に入る超大金持ちだ。意外にもかれは実業家として頭角を現したのは、そんなに古くはないらしい。それもそのはず、彼は別のことに使命を費やしていたからだ。驚いてはいけない。彼には別名がある。「スカシカオ」である。こんなことがあるのでR。

2010年6月19日土曜日

スカシのお手本


しっての通りワールドカップ中です。

香港は民放では観れないので、特別に契約するか、どっか店に行って観るしかありません。

当然放映する店は、お金をかけて、お客さんに来てもらおうと必死です。

大体は、店の前に大きくワールドカップ放映します。みたいに宣伝したり、ユニホームを着た店員

が呼び込みをしたりします。しかしこの店、実際に店内に大きなテレビを10台くらい用意していました。

が、宣伝はたったこれのみ。10センチ幅の紙一枚にたったこれだけ。これがスカシのお手本です。

聞くとここのオーナー、元9年連続世界スカシカップ杯王者らしい。それが数年前に忽然と姿を消していたらしい。まさに伝説の王者にふさわしいスカシです。

2010年6月15日火曜日

ここは修行の場でR


家から近い公園。うつみの家から逃げたみどりがめが長老を務めるこの公園は、若き修行者の


修行場でもある。写真は東京のアンパンもかじってたカポエラ。


他にも、ほんと日高みたいな白人が、一人必死で「ハッハッ」と中国拳法を練習している。


ベストキッドのダニエルのような。弱そう!2秒で勝てる、と思いながらもエールを送る。ガンバレ!


ミヤギ氏は2年前に亡くなった。ワックス塗る、ワックスとる!おれはダニエルの真似がうまかった。

kokoha

L.K.F 2


以前紹介したランカイフォン、すかした3人が偉そうに飲んでましたが、実はあの3人が飲んでた店。


あの店は、聞くとマジで白人オンリーのバーみたいです。旧正月で人っ子一人いなかったのでOKでし


たが、普段は暗黙の了解でそうらしい。いまどき珍しいね。なんとなく感じてるのが、いつも僕が来る


このバー。ここもそうなんじゃないかと思うようになった。一回も香港人を見てない。浮いてる僕。


関係あるかいや、だぼ!

2010年6月8日火曜日

かわいい家族
























































これはもう言葉はいらない。




















みんななんてかわいいんだろう。

蛇党幹部


憎きこいつら、このベレー帽!彼らは若い警官だ。


怪しいやつは職質!特に男性はつかまる率が高いらしいが、ぼくの率は群を抜いている。


香港に来て、6ヶ月、軽く20回は捕まってる。IDと、持ち物検査。日本では当然経験したことない。


大体さわやかな僕がなぜだろうと考えたが、これに違いない。


中国蛇党の幹部にうり二つなんだと。

おじさんではない!


セブンイレブンで偶然知ったんだけど、アーノルド坊やが亡くなった。


みんな彼のことを本当はおじさんだ、と言ってたけど、実際に僕らが観てた時は、子供だった。


あの噂はなんだったんだろう?ジャッキーチェンが死んだとか。


香港ではジャッキーチェンはさほど人気ではないらしい。


冗談は顔だけにしろよ。

2010年6月3日木曜日

マカオ







マカオとはよく聞くだろうが、K中レベルではあまりピンと来ないかもしれないね。






もとはポルトガル領で、現在はカジノで有名です。Uつみが言うには、今じゃ、ラスベガスを抜いてしま






ったらしい。ぼくはそれは信じ難いと思っているが。一回だけいきました。ただなんもしてない、






街を歩いただけ。ベットはしてません。ただ、香港に住んでいるかぎり、この先何度も行く機会がある






でしょうが。船で一時間弱です。






詳しくは村のゲビスブログの香港アーカイブスで。

ごめんごめん

さっきのふたり、ちなみにゲイではありません。

ぼくが、この村ちゃんの作ってくれたTシャツを着て白人3人に大笑いされた苦い経験があるから。

I LOVE GEBISU です。もちろん。

ぼくがその白人3人をしばいたのは言うまでもない。

2年7組


昔、幼いときの話。


K中のときの話。クラス替えがあって僕は2年7組になった。一年6組がすごく仲良かったクラスだったので、反発した。このクラスを辞めたい、僕は10組に行く。本気で思って、10組の

人たちと本気で先生に掛け合った。無理だった。


わき毛の左で、いま思いだすと面白いね。そのあと当然7組に残り、残りのK中生活を送った。


その仲の7組の親友二人、いいやつだ。このふたりと接するときは安定した自分がある。


ふたりともがんばれ!

スカシアイテム


みんなただ単純に恥ずかしがって、格好つけてりゃすかせると思ったら大間違いじゃ、わりゃ!


やはり何事も努力なしではいけない。このTシャツ、このデザイン見て!どっかのすさんだ街で、犬も


うろつく、泣く女、その横でたばこに火をつける男、これ以上のスカシアイテムを僕は今までに知らない。


だから尊敬する村が、ひらがなで(すかす)デザインすると言ったときはがっかりした。


すかすTシャツなんてドエス以下だ。まあ最近サカリがついてるから仕方ない。