新宅へ

こっちへ来る前に連絡とりたい人に会いにいき、連絡先を確認した。しかし、二人高校の友達二人が、
連絡とれない。新宅、啓二。どうにかしたい。ブログ見て。
メールアドレス　kotoly.kenji@gmail.com

連絡ください。

コンナ大シゴ

日記の題名にもしてる大シゴに会いました。
夜４時くらいまで飲んで、タクシーで帰った時の話。３日前の話。
タクシーで家まで帰ったはいいが、財布に全く金がない。香港は一日中ATMが使えるので、まあいいか、と思っていた。ところが、銀行の暗証番号は日本は４桁、それもだいたい、自分で決めてるから、そうは忘れないだろう。こっちは６桁、しかも銀行側から与えられたももので、覚えにくいものもある。
昔、わかさがおれの番号ニクサゴロヤ二だから覚えやすいよと言ってた。そのときはいやいや、なんのゴロあわせにもなってないじゃん、と思ってたけど、２十年経った今でも覚えている。すごいね。
ちなみに香港での暗証番号は、しらふの時でも、怪しかった。タクシーを降りると時。金がなかった。
ATMで金をおろそうとしたが、３回失敗。カードはATMに吸い込まれてしまった。
いかる運転手。あわてるおれ。しばけば楽勝だったんだけど、ここは外国。強制送還はこまる。
酔った僕はなんとIDと名詞を渡し、ここに徴収に来てください、と言いIDを渡してしまった。
これで、キャッシュカードと、身分証明書がない。落ち込んで家に帰ると、なんと家の鍵がない。
結局その日は、そのまま歩いて会社まで行き、約５時間を下の階段で過ごすはめに。
朝１０時に早番の人が来て、店に置いてたスペアキーを持ち帰宅。即出社。ドライバーはばっくれ。
でもがんばるよ。
日本は相変わらず、お笑いが流行ってるのかなあ？いるときはすべてのお笑いチェックしてたけど、
今は途方もなく疎い。こっちにいる日本人も疎いので、みんな下ネタで勝負している。ぼくは苦手。
ぎたーや音楽で勝負しようかな。バーの白人がキスしてる。

マイ ワイフ

どこかでは、僕がすでに離婚しているという噂が流れているらしい。

勝手に言っとけ、ばか。

彼女が香港に来たときの写真。

ぼくは彼女を世界で一番尊敬している。人がみんな彼女のような心を持てば、争いはなくなるのにな。

真ん中でふざけているのが彼女。

中国

香港は当然中国の一部なんだけど、全く別物。中国本土へ初めて入ったときは、ちょっとびびった。

入った瞬間に空気が変わる、すべてがでかくなる。警官は軍服だし、通貨もいきなり変わる。香港はドル、中国は元。写真はしんせんの買い物街でのもの。知ってのとおり、ここはパクリ天国。ほんとに精巧なブランドもんが驚くべき値段で売ってある。ここで買い物をすると、他で買うのがばかばかしくなる。

あんまり書くと中国公安にマークされるのでこれくらいに。

こんなとこもあるよ

香港はビルだらけ、空気最悪、なんだけど、バスで３０分走ればこんなとこもあります。

町並みは海沿いの、どこかヨーロッパの雰囲気。ここは時々来ますが、いいとこです。

だけど一人じゃねえ。。。穴の開いたビルはジャッキーチェンの家らしいです。まあ今は住んではいないでしょうが。今度遊びにきたらこんなとこも行きましょう。

半年です。

香港に来て半年が経ちました。思い出すと、初日部屋を見て吐き気をもよおしたり、２日目に厨房の食器洗浄機のピーピーという音が、コトリの鳴き声に聞こえて泣きそうになったり、事故後の足が痛くて歩けなかったり、いろいろありましたが、今こうやって、バーでブログの更新をしています。おそらく生き物は生きていく為に、自らを環境に適応させる能力を、本能的にもっているんだと思う。

来た当初の写真が出てきたので載せます。バドミントンしています。来て一週間の時です。

来たときはこの服をもってきてなくて、毎日この栄作ばりの格好していました。

ビルの方は、こちらも一週間くらい。おい、マジでここで暮らしていくのか？と歩道橋の上でまじスカシのビルミアゲです。

スカスとオオシゴ

ぼくはこのスカスという言葉と、オオシゴという言葉がとても好きだ。
スカスは要するに、格好が良いように装うことで、もうほんとにアホッっぽいことだ。ぼくもこれをよくするので、よくわかる。毎週すかしてるのでよくわかる。もうほんと情けない。情けないけど、人間っぽくて好きだ。無理してポケットに手を突っ込んでみたり、「ん？なにが？おれ、ザリガニ捕るのうまいよ」を連呼したり、さまざまではあるけど、いい格好したいんだね。いいと思う。これからもすかして行こう。特に観中のやつ。
オオシゴはSげや、Uつみがよく言ってた言葉で、僕自身はおそらく一度も使ったことのないK中言葉だ。なんかおもしろい。正しい使い方は、次の通り「あのう、部長、例の件でご相談なんですが、。。何を言ってるんだ！その件は君にとって今までで一番オオシゴな取り引きなんだぞ！」といった具合です。みなさん使いましょう！

上環(ションワン)のアイドル

ぼくが香港に来てすぐに、この犬を見ていた。今までずっと。首輪も、もちろん鎖もなく、いつもここにいる。ここというのは、ぼくが勝手に、ションワン広場と呼んでるとこで、この大型犬は最低半年前からここにずっといる。香港は、こういう野良犬や野良猫に対しては、保健所や衛生局などが厳しいはずだが、この大型犬にははまらない。なかなかいきなとこがあるんだな、と感心している。でもこの犬がいったい何をしているのか、誰かを待っているのか、僕はしらない。とにかく気の優しいこの大型はいつもションワン広場にいる。

NEW YORK CITY

ぼくはニューヨークが好きだ。新婚旅行以外で、初めて行った海外というのもあるだろうが、

約一ヶ月を過ごした思い出深い街だ。考えてみて、ただ街の名前をデザインにして、なり得るのはニューヨークくらいじゃないだろうか？まああとはロンドンくらいかな。TOKYOなんてあったら、どっかの温泉街で売られてたんじゃないかと思う。そんなニューヨークのデザインのバッグがずっと気になってた。

通勤途中の店に売られてる。ただこれが尋常じゃなく売れない。値段は驚きの５ドル、日本円で６０円。

なんか出来そこないな子供を見るように毎日みていた。実はほしかった。でもそごうの買い物袋を義理のお母さんからいただいてるので、買えない。それが売れた！写真は白地に黒の文字だが、ずっとあったのはその逆。良かった。

ついに香港にも

自転車が日本で流行ってることを知ってる。問題になってることも知ってる。友達も乗ってる。

意外かもしれんけど、香港は自転車に乗ってる人がほとんどいない。中心部から離れたとこい住んでる人はどうかしらないが、僕の生活区域では、配達の人以外はほとんど見かけない。というのも、道が狭く、人が多いため、自転車が走るスペースがない。だから自転車に乗る配達人は、チンチン電車の線路を走ったりしている。そんな香港にもついにできた。すかした自転車屋が。そのうち僕もすかして店に入っていくかもしれない。

アイリッシュパブ

前にも書いたとおり、ハッピーアワーという嬉しい時間がある。休みの日には必ずそれを利用するが、

最近行くバーのひとコマ。どっか英国のパブと錯覚してしまうような光景。色を持った人種はぼくだけ。

すかしながらも全く相手にされていない。まあこのあとこの三人をしばいたけどね。

なぞのゴーゴー集団

先日、ソーホーのバーで飲んだ帰り、公園で、ツイストを踊る集団に遭遇した。

老若男女、入れ乱れツイストを踊る。すかして通り過ぎたが、ほんとは仲に入りたいんだよ。

高層住宅

香港は狭い、人が多い、ということで、必然的に高いビルが多い。

いつも工事していて、ビルの足場は竹。いつも砂埃が舞い、排気ガスも尋常じゃない。車も停まらず突っ込んでくる。時々、それに無性にいらいらすることがある。でも僕は外国人なので、しかたない。

香港の高層住宅は、世界中のそれの、半分にあたるらしい。すごいね。どうりで、毎日疲れるはず。

鹿の角屋

僕の住む上環には、乾物屋のほかに、ツバメの巣屋や、鹿の角屋が多くある。

乾物屋や、ツバメの巣屋はわかるが、鹿の角屋て？何？鹿の角って？たぶん精力増強ということなんだろうけど、これが商売になるのが香港かな？店の前にはよく高級車が停まっている。

見辛いかな。

ロックスター

最近、うちの店に入った一人の香港人の寿司職人がいる。歳はわからないが、少し小太りの、まあおとなしそうなひとだ。彼が入って約２週間、口を聞くこともなく、特に印象に残らずにいた。
そんな彼がある日。香港人たちがやたら騒いでいるので聞くと、その彼が前日、休みの日に中国の深せんに女を買いに行き、そのまま豪遊。その後、カラオケで大フィーバーを繰り広げたらしい。見ると彼の首には今まで見たことのないような、キスマークの痕、痕。尋常じゃない。彼は店に来てからも、昨日を想い出してか、恥ずかしいのか、ずっとにやけが止まらないでいる。さすがに寿司カウンターではまずいので、裏の厨房に来てはずっとにやけている。その日以来ぼくの中では彼はロックスターだ。
そんな成り上がりかたもある。

晩飯

飲んだ後、家の近くの店へ。日本ではあまりなじみないけど、辛くて酸っぱいラーメンを食べました。これがけっこう好きで。豚肉を焼いたのと、ラーメンで、３５０円。安いよね。どうもまじめすぎるので、こんどからもっとふざけて、うそばかり書いていこうと思います。

そしてバーへ

ソーホーを歩いて、そしてソーホーのバーへ。一人だから会話がないので、隅っこのほうへ座ります。

ビールを頼み、意気揚々としていると、財布の中にほとんど金がないのに気づき、店員さんに、IDと携帯を預け、銀行に金をおろしにいきました。そのあとはなにもなかったように、すかして飲んでました。テレビで流れてたクリケットの映像を全く興味もないのに、すかして観ながら、時々オー、とか言いながら。

SOHO(ソーホー)

ハリウッドロードをセントラル方面に行くと、いろいろ面白いとこがたくさんある。

ソーホーといわれるとこで、今一番のお気に入りのエリアです。ここは、セントラルの一等地にはさすがに出店できないという人たちが、あつまったのかな？わかりませんが、いろんなジャンルの店がたくさんあります。世界各国の飲食店、バー、アトリエ、雑貨屋、坂の街にとにかくいろいろあって、おしゃれなエリアです。家から歩いて１０分そこらにこんなとこがあって嬉しいですね。今度友達が来たら、ここで野放しにしますので、好きに歩きまわってください。

キャットストリート

上環にキャットストリートといわれる通りがあります。

ここはハリウッドロードという骨董屋、アンティーク街が立ち並ぶ一本はずれのとおりです。

ハリウッドロードはほんまもんのすごいもんが並んでますが、キャットストリートはなんか、いわゆるガラクタ市みたいなもんでしょうか？でも掘り出し物があるのでは？と思うくらい面白いものがたくさんあります。むらを連れてってあげたかったなあ。

わが街上環(ションワン)

ぼくの住んでる街上環を紹介します。まずは乾物屋。うそ抜きで２００軒くらい並んでます。

ホタテを干したメジャーなものから、かなりグロイものまでさまざま売ってます。ちなみにぼくは乾物博士の異名で通っています。上環は香港でも珍しく、発展の遅れたローカルな街です。何かで見たんですが、どんどん発展していく街を尻目に、この街の人は、昔ながらの街を必死で守ったのだそうです。

セントラルのとなり街なのに、ぜんぜん違うんですね。

ちなみに写真は、乾物屋、家のすぐ近くの公園、そこの亀(宇津見南観の家から逃げてきた緑がめ)です。

日本

香港に来てすごく感じたのは、日本、が目立つこと。乾物屋の高い商品にも日本産とかいてある。

飲食店も日本食の店がやたら多い。あとはこのTシャツ。ほんと背中部分にただ、日本と書いてあったり、この人もわかって買ったのかな？というようなものがあるね。ちなみにこの人は普通の人に見えました。聞くと、日本は先進国で、ある意味上に見られていて、憧れのようなものがあるみたい。ただ、最近の日本の印象は非常に落ちていて、前のようには見られてないみたいです。まあ、しかたないね。わかるでしょ？

交通機関

香港の交通手段は、ほとんどが地下鉄。あとはこのトラム、広島でいうチンチン電車じゃね。

香港は道が狭いので、このトラムjも非常に幅狭です。この２階建てのトラムは香港島の約半分を行ったり来たりしています。ちなみに料金は一回乗れば、どれだけいっても２０円そこら。ただ、時期によっては、暑い。エアコンないので香港の汚れた空気を吸っていないといけない。広告もおもしろいね。

ビール

ぼくはビールが好きなんですが、香港はビールは異常に安いです。

写真は５００ミリが４本で２００円くらい。一本５０円。ちなみにぼくはもうちょいランクの高い６０円から７０円のやつを飲んでます。ちなみに日本のエビス３５０ミリがこっちは１２０円。安いでしょ？各国のいろんなビールが飲めるので、嬉しいね。ちなみにこっちのバーは大体３時から９時くらいまで、ドリンク一杯分でもう一杯ついてくる、ハッピーアワーがあります。これも嬉しい。あさって休みなので、髪切ってビール飲みます。ちなみに今は吉田卓郎ばりの髪の長さ。

看板猫

ぼくは香港の上環【ションワン】というとこに住んでいるんですが、ここションワンは昔ながらの商店などが多いとこです。乾物屋、ツバメの巣屋、鹿のつの屋などが軒を連ねます。香港はけっこう多いですが、こういうお店には看板猫がいます。こんな都会なのに、ぜんぜんびくびくしていない。香港人の人柄なのか、広島では福山の鞆の浦以来です。

LKF【ランカイフォン】

香港は各街ごとが繁華街みたいなもんですが、ここランカイフォンはその中でもちょっとすごい。

ほんとこの一角は毎週金土になると尋常じゃなくなります。職場から３０メートルの場所ですが、ほとんど行ったことのないここの写真を載せます。まずは旧正月の人っこひとりいないときの写真。次回、少し先ですが、週末の写真を載せます。

サンデーブランチ

毎週日曜日はこのように食べ放題のサンデーブランチをやってます。

日本人ということで、前に立たされてウンゴイといってます。

これからむらじゃないけど、カメラを持ち歩いて、香港の風景などを撮り、載せていきます。

ウンゴイ！